「食品ロスの削減につながるレシピ」という募集テーマのもと、栄養系・調理系の学生から73点のご応募がありました。
素敵なアイデアのつまったレシピをたくさんご応募をいただき、ありがとうございました。
審査員による審査の結果、最優秀賞をはじめとした入賞レシピを決定しましたので発表します!
最優秀賞
レシピ名
ブロッコリーの茎ポタージュ
ブロッコリーの茎ポタージュパン耳クルトンのせ
名古屋葵大学
チーム 彩芽

硬くて食べられることの少ない、ブロッコリーの茎をなめらかにして食べやすくした優しい味のポタージュです!
余りがちなパンの耳もクルトンとして活用しました。
チーム彩芽のお二人
Video
「ブロッコリーの茎ポタージュパン耳クルトンのせ」
レシピ動画
審査員賞
レシピ名
~筑前煮風~
名古屋文理栄養士専門学校
~筑前煮風~ 和風キッシュ
名古屋文理栄養士専門学校
チーム 食品ロス削減チーム2号

筑前煮の余り物を使い、簡単に作れるところが魅力です!
キッシュのまろやかさと、筑前煮の和風な味わいを感じることができます。
チーム食品ロス削減チーム2号のお二人
Video
「~筑前煮風~和風キッシュ」
レシピ動画
審査員コメント
- 和食から洋食へアレンジすることで、子どもにも好まれる味に変化させている。
- 残った煮物が全く違う料理となり、食欲増進につながる。
- 他の煮物にも活用できる応用性を感じる。
優秀賞
レシピ名
里芋の皮を使った
里芋の皮を使った炊き込みご飯里芋の皮を使った焼きコロッケ
名古屋文理栄養士専門学校
チーム RM

里芋を皮までまるごと使って、豊富な食物繊維や栄養をとれるヘルシーな炊き込みご飯と、もっちり感・クリーミーさを楽しめる焼きコロッケを作りました!
チームRMのお二人
Video
「里芋の皮を使った炊き込みご飯 里芋の皮を使った焼きコロッケ」
レシピ動画
審査員コメント
- 里芋の皮の使用は難しく思えたが、皮は気にならずおいしかった。
- 皮ごと使用するため、皮を厚く剥いても食品ロスにならないところもよい。
優秀賞
レシピ名
まるっとバナナブラウニー
名古屋葵大学
チーム メルシー

バナナの皮まで使用することで食物繊維を無駄なく摂取できるエコスイーツ。
砂糖・バター控えめでも、バナナ本来の甘みが感じられる濃厚な味わいです!
チームメルシーの三名
Video
「まるっとバナナブラウニー」
レシピ動画
審査員コメント
- バナナの皮を使う発想がおもしろく、驚かされた。味もおいしくできている。
- バナナの皮を無理に使うのではなく、味わいを持たせるために使っている点も評価。
優秀賞
レシピ名
えいようまんα
えいようまんα (いがまんじゅう)
名古屋学芸大学
チーム ゆきこまち

そのままでは食べにくいアルファ化米を和菓子にアレンジし、もちもちの食感に仕上げました!
捨てられがちな備蓄食品でつくる、愛知県の郷土料理です。
チームゆきこまちのお二人
Video
「えいようまんα(いがまんじゅう)」
レシピ動画
審査員コメント
- アルファ化米の変化がおもしろく、その特性をうまく活用できた料理となっている。
- 県の郷土料理に結び付けて考えられている発想も評価できる。
アイデア賞
-
レシピ名カレーポトフ
名古屋文理大学チーム Y&R
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レシピ名さつまいものおやき
愛知学泉短期大学チーム Little Maple
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レシピ名ポテトサラダで
簡単グラタン 修文大学チーム あんこ
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レシピ名乾パンで
チーズケーキ 東海学園大学チーム 森の中のレストラン
今後、入賞作品の詳しいレシピ(作り方や材料など)を公開予定です!
審査員の総評
- どのレシピも県民の方々に発信したいものでした。
ご家庭で手軽に作ることができる点が大きな利点であり、普段捨ててしまいがちな食材を見直すきっかけになると考えます。さらに「おいしさ」が伴っているため、食材を大切にしながらおいしく食べることの良さも伝えられるでしょう。
公益社団法人愛知県栄養士会
副会長[審査員長]
上原 正子 氏

- 普段捨ててしまいがちな食材をおいしく活用する点など、各作品に創意工夫が見られ、すばらしかったです。
食品ロスというテーマに即した、この取組が、継続的に展開されることを期待します。
一般社団法人
愛知県調理師会 副会長
鳥居 久雄 氏

- みなさんのアイデアがとても素晴らしかったです。
コープあいちでも「コープ健康クッキング(親子クッキング等)」で小さいお子さんや若い親御さん、高齢者の皆さんに、おいしい食べきり料理のお話と、楽しい料理教室を開催したいと思います。
生活協同組合コープあいち
※コープサポーター
大久保 里香 氏

- どの作品も優秀でしたが、レシピの利用しやすさや味わいを通じて、食品ロス削減への影響を重視して審査しました。通常はおいしさや見た目が、食品ロス削減とトレードオフになりがちですが、それを克服したレシピが開発されたレシピコンテストとなり、意義のあるコンテストであったと考えます。
日本女子大学家政学部
家政経済学科 教授
小林 富雄 氏

表彰式の様子
受賞おめでとうございます!

出場5チーム(11名)と審査員の皆様2025.12.6
「おいしく食べきりレシピコンテスト
in あいち」の概要
- 参加資格
- 愛知県内の「管理栄養士」「栄養士」「調理師」「製菓衛生師」等の育成を目的とする学科・コースがある大学、短期大学、専門学校等の学生・生徒
(3名までのチーム制)
- 募集期間
- 2025年7月15日(火)〜10月24日(金)
- 募集レシピ
- 食品ロスの削減につながるレシピ
※ 材料費は2名分で1,000円以内、調理時間は60分以内
- 審査方法
- 応募のあった全てのレシピについて書面審査を実施し、試食審査に出場する5チーム及びアイデア賞の4チームを選定。
2025年12月6日(土)に実施した試食審査では、応募のあったレシピを基に調理師が再現した料理の試食及び出場者によるプレゼンテーションを参考に審査。
- 審査の視点
- 「食品ロスの削減につながるか」「食べておいしいか」「誰でも簡単に作ることができるか」「料理の出来栄え・見栄えがよいか」「独創性があるか」の視点で審査を実施。
審査員コメント