「散乱ごみ等の清掃活動・調査」を実施中!
岐阜県、愛知県、三重県は、共同して「伊勢湾流域圏海洋ごみ対策推進広域計画(令和6年3月)」を策定し、伊勢湾流域圏での広域的な海洋ごみの発生抑制対策を推進しています。
令和6年度は、流域圏の関係主体と連携した取組の1つとして、三県の海岸や河川敷、街中に散乱しているごみ(ペットボトル等)の個数等についての調査結果を集めています。
本調査は、流域圏のみなさんに、身近な場所におけるごみの散乱状況を実際に見て、知っていただくことを通じて、海洋ごみの発生原因や一人ひとりの生活スタイルについて考える機会を提供します。また、海洋ごみ問題を流域圏全体の共通の問題として捉えていただけるよう、報告いただいた調査結果は、ウェブサイト等での発信に活用させていただきます。
三県の県民・市民、ボランティア団体、会社、学生など、どなたでも参加していただけますので、下記により報告いただきますようお願いします。
期間
令和7年3月21日まで 調査対象
・飲料ペットボトル(本数) ・プラスチック製食品容器(発泡スチロール製は除く。)(個数) ・レジ袋(枚数) ・その他、多かったごみ(任意回答) ・自由記入欄(ごみの発生原因に関する考察など) ※過去の調査で、水辺のごみとして多く確認されている3品目を対象としています。 ※多量の場合は、「ごみ袋1袋あたりの標準的な個数 × 袋数」の概算数量でも可としています。 調査方法
調査実施後に、下記の「調査結果報告フォーム」又は「調査結果報告様式」により報告をお願いします。
※事前申込みは不要です。
※安全面に留意して作業をお願いします。
※令和6年度は、本調査結果のとりまとめを八千代エンジニヤリング(株)に委託しています。「調査結果報告様式」で報告する場合は、kn-sasaki[at]yachiyo-eng.co.jpに送付をお願いします。([at]を半角@に変更してください)
調査結果報告フォーム
調査結果報告様式
関連リンク
調査を行わない場合でも、伊勢湾流域圏の清掃活動の情報を集めています。詳しくは、下記リンクにてご確認ください。 伊勢湾 森・川・海のクリーンアップ大作戦