数値で見るあいちの生物多様性

県では、県内の野生動植物種を絶滅のおそれの程度によりランク付けをした
「レッドリストあいち」を2001年以降に公表しています。
これにより、絶滅のおそれのある野生動植物の現状を的確に把握するとともに、
広く普及・啓発を図っています。

県内の野生生物の確認種数(外来種含む)

動物 植物
県内の確認種 約12,450種 4,480種

希少種の状況

絶滅のおそれのある動植物種は、レッドリストあいち2020ではレッドリストあいち2015と比べ、
動物では27種増加(増加:哺乳類1種、鳥類1種、両生類2種、汽水・淡水魚類1種、貝類24種、減少:クモ類2種)
しており、植物では18種増加(維管束植物17種、コケ植物1種)しています。 また、すでに絶滅した種は、動物で8種(鳥類2種、昆虫類3種、貝類3種)増加しています。

絶滅のおそれのある動植物種及び既に絶滅した動植物種

絶滅のおそれのある動植物種 既に絶滅した動植物種
2015年 2020年 2015年 2020年
動物 337 364 24 32
植物 511 529 50 50
合計 848 893 74 82

レッドリストあいち2020では、県内で確認されている外来生物を含む野生動植物種は約16,940種であり、
この中の在来種15,250種のうち、893種(5.9%)が絶滅のおそれのある種となっています。
絶滅の恐れのある種の割合は、動物が364種で3.0%、植物が529種で17.3%を占めています。
また、次図のとおり、動物の中では両生類が43%、爬虫類が29%と、
絶滅リスクが高い種の割合が特に大きくなっています。

全種数(在来種)における絶滅のおそれのある種の割合

全種数(在来種)における絶滅のおそれのある種の割合