高効率空調設備への更新

課題

設置後20年以上経過している、効率の悪い空調設備を使用している事例があります。

改善対策

空調設備を最新型の高効率機器に更新することにより、20年前の設備と比較してCOP(下記解説参照)が電気式ヒートポンプエアコン、チラーユニットで約40%、吸収式冷温水発生機で約30%向上します。空調設備は省エネ法のトップランナー機器に指定されており、高効率化が進んでいます。

あるメーカーのEHPマルチエアコン(10馬力機)とチラーユニット(20馬力機)及び吸収式冷温水発生機(300RT)のCOP比較
COP、APFの高い空調機器を購入しよう!

20年前に設置された吸収式冷温水発生機を最新の高効率タイプに更新した場合の効果について試算します。

業態 ビジネスホテル
延床面積 5,200㎡
年間ガス消費量 50,000㎥/年
現状設備のCOP 1.11
更新設備のCOP 1.54
省エネ率 28%
原油換算係数 1.19L/㎥
ガス単価 80円/㎥
CO2排出係数 2.23kg-CO2/N㎥

削減ガス量 50,000㎥/年×28%=14,000㎥/年
削減原油換算量 14,000㎥/年×1.19L/㎥=16.7kL/年
削減コスト 14,000㎥/年×80円/㎥=1,120,000/年
削減CO2排出量 14,000㎥/年×2.23kg-CO2/N㎥=31.2t-CO2/年
TOP